フィンの基礎知識

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🏄‍♂️「BASE?DEPTH?SWEEP?」
フィン用語を完全解説

「専門用語が多すぎて分からない…」
「トライ?クアッド?何が違うの?」

👉 大丈夫です。
このページを読めば、フィン用語を正しく理解できます。

🌊 フィンは「水中の舵」
サーフボードのフィンは、単なるパーツではありません。
ライディングの質を決める、最も重要な要素の一つです。
① 直進安定性
ボードがまっすぐ進む力。フィンがないと横滑りして前に進めません。
② 回転性
ターンのしやすさ。フィンの形状や枚数で大きく変わります。
③ 安定性
波の上でのコントロール性。安定感が増すほど予測可能な動きに。
💡 フィンを変えるとライディングが約30%変わる!
同じボードでも、フィンを交換するだけで別のボードに乗っているような変化があります。
だからこそ、フィン選びは重要なのです。

🔢 フィンの枚数による違い

フィンの枚数によって、スピード感・安定性・ターン性能は大きく変わります。
ここでは代表的なフィン構成を、初心者にも分かりやすく比較します。

種類 特徴 向いている人
シングル(1枚) 直進性が非常に高く、スムーズでクラシックなクルージング ロングボーダー・スタイル重視の人
ツイン(2枚) 初速が速く、ルースで自由度の高い乗り味 小波・スピード感を楽しみたい人
トライ(3枚)⭐ 直進性・回転性・安定性のバランスが最も優秀 初心者〜上級者まで幅広く対応
クアッド(4枚) 加速力が高く、ドライブ感のあるライディング 小波・パワーレスなコンディション
💡 初心者へのアドバイス

迷ったら 「トライフィン(3枚)」 を選べばOKです。
多くのプロ・ショップが推奨する、もっとも失敗の少ないフィン構成です。

📐 フィンの各部位名称

フィン選びで必ず知っておきたい4つの基本要素です。

サーフボードフィンの各部位名称図解

出典: FIN COLLECTION

部位 意味 大きい/広いと 小さい/狭いと
BASE
(ベース)
フィンの付け根の横幅 直進安定性UP
ドライブ感が強い
回転性UP
ルースで軽快
DEPTH
(デプス)
フィンの高さ(深さ) ホールド性UP
安定感が増す
軽快さUP
ターンが速い
SWEEP
(スイープ)
後方へのカーブ角度 大きく伸びるターン
スムーズなトリム
クイックなターン
反応が速い
AREA
(エリア)
フィン全体の表面積 ホールド力UP
安定感が高い
ルースで軽快
スピード感重視

💪 FLEX(しなり)の違い

フィンの硬さ(しなりやすさ)によって、スピード感やターンの感触が大きく変わります。

サーフボードフィンのFLEX(しなり)比較図解

出典: FIN COLLECTION

FLEX ライディングの特徴 向いている波
柔らかい
(よくしなる)
ターンが伸びやすく、
フィンが加速をアシストしてくれる
小波・パワーレスな波
硬い
(しなりにくい)
ホールド感が強く、
ダイレクトでキレのある反応
パワーのある波・掘れた波
💡 初心者へのアドバイス

最初は「中間〜やや柔らかめ」のFLEXがおすすめ。
スピードが出にくい場面でも扱いやすく、失敗しにくい選択です。

🔧 補助フィンの用語集
よく聞く専門用語を簡潔に解説します。
スタビライザー(スタビ)
大きなメインフィン(主にシングルフィン)のサイドに装着される小型の補助フィンのこと。
安定性と回転性を補助する役割を果たします。
2+1(ツープラスワン)
大きなセンターフィン1本 + 小さいサイドフィン2枚の計3枚セッティング。
主にロングボードやミッドレングスで使われます。
トレーラーフィン(トレーラー)
ツインフィンの後方に装着される小型フィン。抵抗とホールド性を加えます。
クワッドフィン(4枚)の後方2枚も「トレーラー」と呼ばれます。
トライフィン(スラスター)
センター1本+サイド2本の計3枚セッティング。現在最も一般的。
1981年にサイモン・アンダーソンが考案。安定性・ドライブ性能・ターン性能のバランスが良い。

❓ よくある質問

Q. 初心者はトライとクアッド、どっちがいい?

A. トライフィン(3枚)がおすすめです。
直進性・回転性・安定性のバランスが最も良く、どんな波質でも扱いやすいのが理由です。
クアッドはスピード感が強いため、慣れてから試すと失敗しにくいでしょう。

Q. フィンを替えると、どれくらい変わる?

A. 体感で「別のボード」に感じるほど変わります。
ターンの伸び、加速のしやすさ、テールの重さなどが明確に変化し、
同じサーフボードでもライディングフィールは大きく変わります。

Q. 高いフィンと安いフィン、何が違う?

A. 主に「素材」と「反応性」が違います。
高価なフィンほど軽量で、FLEX(しなり)の戻りが速く、動きがシャープです。
初心者はまず5,000〜10,000円前後の中価格帯から始めるのが安心です。

▶ 詳しくは フィン完全ガイド をご覧ください。

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